2017年05月18日

2016年4月30日の熊本城(2)KKRホテルから見た天守閣 その2

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2016年4月30日の熊本城です。
KKRホテルにある日本料理まつりさんのお庭から見た熊本城です。


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重文・平櫓は被害がありながらも建っていますが、その奥にあった不開門は崩れています。


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下からでは見えないところまで見え、改めて被害の大きさを実感しました。


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加藤神社裏手の石垣にはブルーシートがかかっています。


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大天守の鯱や屋根瓦が落ちるなんて想像したことがなかったので、こうやって写真を見直しても胸がしめつけられます。

posted by 夢子 at 16:57 | 2016年4月の熊本城

2016年4月30日の熊本城(1)KKRホテルから見た天守閣 その1

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2016年4月30日の熊本城です。

一度、熊本城を見てしまうと、毎日気になり、足が自然と熊本城へ向いた。
熊本城の東側にあるKKRホテルの日本料理まつりさんからは天守閣がよく見えるので行った。
地震の影響で営業しているかわからなかったので、事前に電話してから。


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天守閣が、平櫓が目の前にある。

ちゃんと建っている。それだけでいい。建っていてくれるだけでいい。



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まつりさんのお庭から天守閣を見ていると、石垣の崩れもわかった。
でも、大きな地震に耐え、建っていてくれた。それだけでいい。
ショックだし、悲しかったし、辛かったし、でも、大きな天守閣を目の前で見れ、安心もした。


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一年前、傷ついた天守閣も、今は復旧工事が進み、毎日変化がある。
どんな姿になろうが、ちゃんと見ていたい。
posted by 夢子 at 16:48 | 2016年4月の熊本城

2016年4月29日の熊本城(15)一本石垣で頑張る戌亥櫓 その2

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2016年4月29日の熊本城です。
西出丸の空堀は、地震前は近くの保育園の園児がよく遊んでいた。
微笑ましい光景で好きだったなー。
でも、そんな姿はもう見られない。


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戌亥櫓と天守閣に近づきたい。
でも規制線があり行けない。
このときは遠くからしか見えず、そのもどかしさがたまらなかった。


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近寄れないのでズームで撮った。

宇土櫓の窓が開いている。
地震のままの状態だ。


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戌亥櫓、よく持ちこたえたな。
ずこい強いよ。

いつの日か、この戌亥櫓の石垣も西出丸の石垣も元に戻るだろう。
そうしたら、この姿は忘れ去られてしまうかもしれない。
その時、私はどうしているんだろう・・・。

posted by 夢子 at 16:30 | 2016年4月の熊本城

2016年4月29日の熊本城(14)一本石垣で頑張る戌亥櫓 その1

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2016年4月29日の熊本城です。
戌亥櫓の石垣は崩れた。一本の角石になってしまった。
それでも、しっかり踏ん張り櫓を支えている。


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2016年4月16日未明の本震で石垣が崩れた。
前震ではここまでひどくなかったのに・・・。


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角石だけ。角石一本で櫓を支えている。
この角石が崩れたら、どうなるの?
この状態でいいの?

一年前、あの日、ここでぼう然と立ち尽くし、頭の中でいろいろなことがぐるぐるとまわった。
何もできないから、ただ、ただ戌亥櫓と石垣を眺めながら。


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規制線ぎりぎり近づいたり、遠ざかったり・・・。

どんなことしようが崩れた石垣は元に戻らないのに、それでもわけわからず動いた。

ぼう然としたり、ちょこちょこ動いたり・・・。それほどの衝撃であった。


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ここは地震から1年過ぎた今も手付かず。

今後どうなるかわからないが、私にできるのは、『頑張って』とエールを送ることしかできない。
posted by 夢子 at 16:11 | 2016年4月の熊本城

2016年4月29日の熊本城(13)二の丸広場から見た戌亥櫓

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2016年4月29日の熊本城です。
戌亥櫓、平成15年に復元された櫓。
この櫓は見る角度で被害状況が全然違い・・・。


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二の丸広場からアップで撮ると大した被害がないようにみえるのだが・・・。


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戌亥櫓横の石垣は崩れ・・・。


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まばゆい新緑が崩れた石垣を隠し・・・。
この時はまだまだ精神的ショックが大きかったから、見えなくてよかった。

でも、ここからだと、戌亥櫓台の石垣の膨らみ、崩れがよくわかる。

視線をちょっと変えるだけで、被害状況があまりにも違い。これには一年経った今も慣れない。


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西大手櫓門がすごく遠い存在になってしまった。

毎日のようにあの門をくぐり、城内に入っていったのに・・・。


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二の丸広場から見る石垣の崩れでショックを受けるのに、ここから先はさらにひどく・・・。

posted by 夢子 at 15:56 | 2016年4月の熊本城