2008年06月16日

2008 国内女子ツアー第14戦「We Love KOBE サントリーレディスオープン2008」6月12〜15日、六甲国際GCで開催

上田桃子、涙のバースディ優勝!


国内女子ツアー第14戦「We Love KOBE サントリーレディスオープン2008」が、6月12日(木)から15日(日)までの4日間、兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部で開催されます。
今回のサントリーレディスオープン2008には、今年から米国ツアーで頑張っている上田桃子が参戦!
前週のメジャー戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」では、25位タイの結果を残した上田桃子。日本でのプレーは、今季の国内女子ツアー開幕戦以来、約3ヶ月ぶりとなります。成長した上田桃子がどんなプレーを見せてくれるのか見逃せない一戦です。


今年で第18回を迎える「We Love KOBE サントリーレディスオープン」は、第1回大会以来一貫してプロだけでなくアマチュア選手にも門戸を広げ、さらに2002年以降はアジアパシフィック地域の各国ゴルフ協会推薦の海外アマチュア選手にも出場枠を広げた国際的なオープントーナメントとして開催しています。
昨年の大会は、張娜選手が、中国人選手として日本女子プロツアー初優勝を飾り、2年続けて外国人選手が優勝と、国際的なオープントーナメントにふさわしい結果となりました。

現在プロとして活躍している、宮里藍、横峯さくら、諸見里しのぶらも、アマチュア時代からWe Love KOBE サントリーレディスオープンに参戦し、好成績を残しています。
プロとアマとの戦いの中から数多くのドラマが生まれてきました。今年はどんなドラマが誕生するのか楽しみです。


今年の注目はなんといっても上田桃子ですが、そのほかに昨年単独2位に食い込んだ大山志保、4位タイフィニッシュの不動裕理、前週の「リゾートトラストレディス」で単独2位と好調な横峯さくら、そして現在賞金ランキングトップの福嶋晃子といった実力選手のプレーも楽しみです。また、宮里美香、森田理香子らアマチュア勢の活躍も見所の1つです。4日間に渡る熾烈な優勝争いが予想されますが最後に栄冠をつかむのは誰かなぁ?

また、今大会終了時点での賞金ランキング上位5名に、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」(7月31日〜 英・サニングデールGC)への出場権が与えらます。
今日現在での賞金ランギングは福嶋晃子、李知姫、古閑美保、横峯さくら、馬場ゆかりの順ですが、We Love KOBE サントリーレディスオープンは優勝賞金が1,440万円なので優勝すれば上位5名に入り選手が多数いるので、そのあたりも楽しみのひとつですね。


2008 国内女子ツアー第14戦「We Love KOBE サントリーレディスオープン2008」
2008 国内女子ツアー第14戦「We Love KOBE サントリーレディスオープン2008」

【名称】We Love KOBE サントリーレディスオープン2008
【主催】サントリー株式会社、株式会社フジテレビジョン、関西テレビ放送株式会社
【公認】社団法人日本女子プロゴルフ協会
【協力】NPO法人神戸アスリートタウンクラブ、日本航空、六甲国際ゴルフ倶楽部、株式会社神戸新聞社、株式会社サンテレビジョン、株式会社ラジオ関西、Kiss-FM KOBE、サントリーフーズ株式会社
【開催日】2008年6月12日(木)〜15日(日)
【開催場所】六甲国際ゴルフ倶楽部
【賞金】賞金総額  8,000万円、優勝賞金  1,440万円
【テレビ放送】
6月14日(土)15:00〜15:55
6月15日(日)16:00〜17:25


【サントリーレディスオープン第一日目】

朝は小雨がぱらついたが、昼前にその雨も上がり、太陽が顔を出すと気温はぐんぐん上昇。午後にかけては強烈な暑さとなった中、サントリーレディスオープンの初日が行われました。

初日、好スタートを切ったのは、今季初優勝を目指す横峯さくら。出だしの10番でボギーを叩いたが、これがこの日唯一のボギーで、その後は、安定したドライバーショットと、ライ角を調整して精度の上がったショートアイアンを武器にショットをピンに絡めてバーディを量産。さらに、10m近いロングパットも決まるなど、パットにも助けられて、通算6アンダーの「66」で、今季初めて初日を終えて単独首位に立った。

米国女子ツアーから帰国して参戦している上田桃子は、立ち上がりの10番、11番と、1mほどのパットを外して連続ボギーとしたが、要所でピンに絡めてバーディ6つを稼ぎ出す。4つのボギーはすべて2m以内のパットを外してのものだったが、「思ったより差はなくて良かった」と、通算2アンダーの8位タイとまずまずのスタートを切った。

アマチュアの酒井美紀が4位タイ、宮里美香が8位タイと頑張っている。

このサントリーレディスオープンは、4日間の戦いなので、今後どんな展開になるか楽しみだが、そろそろ横峯さくらに優勝してほしいが私の本音。。。


【サントリーレディスオープン第二日目】

大山志保が単独首位に浮上! 上田桃子と横峯さくらが2位タイ!

快晴に恵まれた二日目は、平日にもかかわらず5,540人のギャラリーが詰め掛けて、真夏のような暑さの中、女子プロ達のプレーに大きな歓声をあげました。

通算6アンダーで単独首位に立ったのは、2006年の賞金女王・大山志保。「1日3つバーディが獲れればいい」と、ミスを悔やまない心境で臨んだ大山志保は、「予定通りで良かったです」と笑顔。5バーディ2ボギーの内容に、「目標を上回るバーディが獲れた」と満足げに話した。不調だったパットの修正が躍進に繋がったようです。
大山志保の公式ブログ
2日目を終えて

米国から帰国中の上田桃子が、ギャラリーの期待に応えるプレーを見せました!出だしの1番、2番と連続バーディで立ち上がると、安定したショット・パットでピンチらしいピンチも作らず、ノーボギー。合計3つのバーディを奪って通算5アンダーとし、首位と1打差の2位タイに浮上した。「この試合は結果にこだわりたい」という上田桃子。残り2日間のプレーが楽しみです。

彼女には時差ボケはないのかなぁ?帰ってきてすぐにプレイをしているから普通なら時差ボケで調子が悪くてもおかしくないのに、ここらへんが上田桃子の強さですね。
「必ず単独首位に立つ」と強気な桃子節が出てきたので楽しみです!

初日単独首位からスタートした横峯さくらは、「風に悩まされました」と、2打のリードを守れず、この日は3バーディ4ボギーとスコアを落として、通算5アンダーの2位タイに後退。

不動裕理は10年ぶりとなる自身2度目の2週連続予選落ち。初日に79をたたいて109位と大きく出遅れ、この日も73。予選突破に4打足りなかった。不振の理由はパット。「今年に入ってからずっと悪い。今まで最悪」と。それでも「とことん落ちたし、こういう時期も必要。これを乗り越えれば、もう一つ違ったゴルフができる」と前向きなので、きっとさらに強くなった不動裕理を見ることができるでしょう


【サントリーレディスオープン第三日目】

大山志保バーディ量産で単独首位キープ

サントリーレディスオープン三日目は、天候に恵まれ、人気選手の活躍で盛り上がる会場には、昨年を大きく上回る7,609人の大ギャラリーが押し寄せました。

単独首位からスタートした大山志保。1番から幸先良くバーディを奪った大山志保は、8番までに3つスコアを伸ばして後続を引き離すが、9番で第2打をグリーン手前のバンカーに入れると、「上げようと思ったら、下が意外に固かった」と、脱出に失敗し、球があごのすぐ下に止まってしまう。4打目でかろうじてラフに出したが、そこからアプローチをオーバーし、返しのパットも外してトリプルボギーとしてしまう。

しかし、「中途半端なボギーより良かった。よし、これからだと思えました」という大山志保は、折り返した11、12、14、15番とショットをピンに絡めてバーディを量産。最終ホールをボギーとしたものの、結局この日も3つスコアを伸ばして通算9アンダーでフィニッシュ。2位の上田桃子に2打差をつけて単独首位をキープした。「ドキドキ、ワクワクです」という大山志保。

この日の大山志保は気持ちいいぐらいバーディを量産。そして冷静に落ち着いてプレーをしたいたので、9番のバンカーのトリプルボギーもすぐに気持ちの切り替えができたようです。
このまま最終日もバーディ、バーディでスコアを伸ばしそう。

通算7アンダーで単独2位の上田桃子は、5つのバーディを奪ったものの3つのボギーが響いて大山志保との差を2打に広げられた。
前日の明るさとはうって変わり、この日は表情も厳しかった上田桃子。優勝したいという思いが強すぎたのかバーディをとり調子に乗るかと思うと、ボギーになってしまい・・・
「向こうで1打1打の重みを改めて感じました。差は大きいけど、自分が納得するプレーをして、自信なり収穫を掴んでアメリカに帰りたい」と最終日への抱負を語った。最終日、上田桃子は22歳の誕生日。最高の誕生日が迎えれるといいんですが・・・

初日に「66」を出して単独首位に立った横峯さくら。2日目はひとつスコアを落としたものの2位タイをキープ。そしてこの日は通算5アンダーでホールアウトし、3位タイにつけたものの、最終組に入ることは出来なかった。


【サントリーレディスオープン最終日】

サントリーレディスオープン最終日は、最終ホールまで優勝の行方の分からない好勝負となりました。最後にパットを決めた上田桃子が優勝を決めました。

最終18番を迎えたときに、上田桃子と大山志保が首位タイの7アンダー、同じ最終組のイム・ウナが1打差の6アンダーで追いかける。2mのバーディチャンスにつけたイム・ウナに対し、大山志保はグリーンオンしたものの10m近いパットを残し、上田桃子の球は一度はグリーンに乗ったが傾斜を転がり落ちて花道に止まった。

「向こうで一番練習していた」というPWを使ったアプローチで50cmにつけた上田桃子。大山志保もファーストパットをきっちりと1m弱に寄せる。イム・ウナのバーディパットは決まらずに6アンダーでホールアウト。勝負は2人のプレーオフにもつれ込むかに思われたが、大山志保がこのパーパットを痛恨のミス。「まさか外すとは思わなかった」という大山志保は、グリーン上で悔し涙を浮かべた。最後は50cmのウィニングパットを沈めた上田桃子が、昨年の「エリエールレディス」以来となる自身通算6勝目、今季日本ツアー参戦2試合目で嬉しい初勝利を達成した。

最後は明暗を分けました。
3日目の大山志保はおもしろいぐらい決まっていたので、まさか最後の最後でミスするとは思わなった。やはり優勝から遠ざかっていたし、最終日ともなると緊張するんでしょうね。強い大山志保が帰ってきたので、あとは勝利の女神さまがほほ笑むのも粘り強く待つしかないですね。
これは、横峯さくらにもいえることだと思います。最終日は17ホールでバーディを奪い、18ホールもバーディなら最後の最後追いつくのでは思ったけど、最後のパット嫌われましたね。

それに引き換え、最後の最後にきっちり決めた上田桃子。彼女の負けん気の強さもありますが、今回は勝利の女神さまが彼女のもとに降りたということでしょう。
彼女が優勝を決めた瞬間、泣き崩れたのが印象的だった。米国で必至に頑張っている彼女ですが、今はいいことよりも辛いことことのほうが多いと思う。そんな中一時帰国して優勝できたのはシーズン後半に向けて、彼女の大きな支えになるのではないでしょうか。

上田桃子の大ファンの夫は、もらい泣きしているし・・・




六甲国際ゴルフ倶楽部
六甲国際ゴルフ倶楽部
〒651-1263 神戸市北区山田町西下字押部道15番地 
TEL 078-581-2331

・神戸電鉄粟生線「木津駅」下車、無料ギャラリーバスをご利用ください。会場まで約10分
・地下鉄・神戸電鉄「谷上駅」からも無料ギャラリーバスを運行しております。会場まで約30分
・ギャラリー駐車場は、神戸複合産業団地(神戸市西区見津が丘1丁目)の中にありますが、数に限りがございます。満車の場合は駐車できませんので、あらかじめご了承ください。
なお、駐車場には将来の道路予定地も含まれます。会場周辺や谷上駅周辺には、駐車場はございません。


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posted by 夢子 at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ・ゴルフ
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