過労や睡眠不足でからだの抵抗力が弱まり、かぜのウィルスに感染したときに、口蓋扁桃で最近が繁殖して発病する場合が多いです。
のどが赤くはれあがり強く痛み、ものを飲み込むのが苦痛です。
炎症が悪化すると、呼吸困難を起こし、白い膿で扁桃がおおわれることもあります。
■子どもの場合
突然、39〜40度の高熱が出て、のどがひどく痛み、全身の倦怠感、関節の痛みがでます。さらに扁桃の粘膜が赤くはれたり、黄白色の膿が表面をおおっていることもあります。
ものを飲み込むときに、痛みを強く感じる、耳まで痛くなることがあります。
一般的に、乳幼児期のものは症状が軽く、多くはウイルス性です。
年長幼児期から学童期に細菌性の、よく知られた症状がみられます。
細菌による感染症なので、治療は抗生物質による内服か注射がおもになります。内服薬にはペニシリン系抗生物質が使用されます。
また、のどの痛みが強くて食事が思うようにとれない場合は、入院して点滴注射で栄養と水分補給を行う必要があります。
普通は2〜3日で回復しますが、家庭では暖かくして安静にすることがなによりです。
食事は刺激の少ないのどごしの良いもので、動物性たんぱく質やビタミンを十分とるようにしましょう。
ざくろでうがい
ざくろ液でうがいをすると扁桃腺やのどの痛みに効きます。
作り方
ざくろの実1個を切って、400ミリリットルの水に入れ、半量まで煮詰めます。
ざくろの葉でも効果はあります。
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