2017年07月22日

【熊本城復旧記録】二の丸広場から見た大小天守閣、宇土櫓(一列に並んだ姿)(1)

トップ > 熊本城 〜地震から復旧の道のり〜 >


niten2016.4.29.2.JPG

2016年4月29日撮影

4月14、16日の熊本大地震後、はじめて二の丸広場に行き、大小天守閣、宇土櫓を見ました。

熊本城の天守閣は我が家からも見えるので、地震後も建っているのは知っていましたが、やはり二の丸広場から見る天守と宇土櫓は全然違います。

熊本城のシンボルが建っている、地震に耐えてしっかり建っている。これが嬉しかった。

地震で傷つき、大変だけど、それでも建っている、それだけで本当に嬉しかった。

そして、西大手櫓門も建っていました。でも、この時、西大手櫓門の石垣の崩れがひどいことを知らなかった。この櫓も一本の石垣で櫓を支えていた。それを知ったのはもっと後でした。


niten2016.4.29.3.JPG

2016年4月29日撮影

熊本城は広葉樹が多いので年中緑がいっぱいです。

でも、春暖かくなると、さらに葉が多くなり、見たいものも見えないときがあります。

このとき、二の丸広場から大小天守閣、宇土櫓を見るのに葉っぱを避けて見たなぁ。

宇土櫓の窓が開いている、続櫓が潰れている、西出丸塀が倒れてる・・・。ここで確認できるものは確認し、その都度落ち込んだ。

落ち込んでは、天守閣も宇土櫓も建っているから大丈夫と自分に言い聞かせ・・・。



niten2016.5.12.JPG


niten2016.5.12.2.JPG


niten2016.5.12.3.JPG

2016年5月12日撮影

雲一つない真っ青な空。この空に熊本城の天守と宇土櫓はよく似合う。

この時はまだ加藤神社にも行けなかったので、ここから見るしかなかった。

でも、それでよかった。遠目だから被害の状態もよくわからなくて・・・。

地震からやがて1ヵ月になろうとしていたけど、まだまだショックのほうが大きくて。


つづく

posted by 夢子 at 09:34 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城