2017年07月22日

【熊本城復旧記録】二の丸広場から見た大小天守閣、宇土櫓(三つの建物がひとつになった姿)(1)

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2016年4月29日撮影

熊本城の大好きな場所のひとつがここです。

地震前はここから天守閣や宇土櫓を眺める人は少なかった。

それが、地震で城内に入れなくなり、熊本城のシンボルと崩れた石垣が一緒に見えるということで、ここから写真を撮る人がとても多くなった。

地震で傷ついているけど、しっかり建ってる大小天守閣と宇土櫓。

その手前には崩れた西出丸の石垣が。地震の悲惨さがよくわかるところ。

ここの前に立ってるといると、崩れた石垣に対して何もできない自分の無力さを痛感する。

痛かっただろうに、怖かっただろうに、そばに寄ることできない私。

何もできなくてごめんね。



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2016年5月12日撮影

傷ついてもやっぱり熊本城の大小天守閣と宇土櫓はかっこいい。

宇土櫓は築城当時からある熊本城で一番古い建物。

本当によく耐えた。それに鯱もちゃんと乗っている。本当にすごいよ。



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2016年11月11日撮影

季節が変わり、城内の葉っぱの色が変わってきている。

地震も自然、葉っぱの色が変わるのも自然。

自然は私たち人間にいろいろなものをもたらしてくれる、それで生きていける。

その反対に何もかも奪ってしまうこともある。

自然には逆らえない。自然とうまく生きていくしかない。

それはわかっていても、時に自然は脅威になるから・・・。

穏やかな日が続きますように。


つづく

posted by 夢子 at 16:35 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城