2017年07月22日

【熊本城復旧記録】二の丸広場から見た大小天守閣、宇土櫓(三つの建物がひとつになった姿)(2)

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【熊本城復旧記録】
二の丸広場から見た大小天守閣、宇土櫓(三つの建物がひとつになった姿)(1) 2016年4月〜11月


つづき


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2016年12月24日撮影

熊本城の大小天守閣と宇土櫓、この三つの建物がひとつの塊となった姿の変化を記録してますが、ひのちょっと南から見るとふたつの建物しか見えません。

大天守と宇土櫓しか見えません。小天守はうまい具合に宇土櫓に隠れてしまうんですよね。

ここは数歩動くだけで、天守と宇土櫓の見え方がかわり、熊本城の中でもとても面白い場所です。



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2016年12月24日撮影

冬になり、葉っぱが落ち、崩れた石垣越しに加藤神社の鳥居が見えるようになりました。

桜が散り葉桜になったとき地震が起き、それから8ヶ月。見える景色が変わってきました。



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2017年1月7日撮影

崩れた石垣に雑草が。

雑草が強いのは誰もが知っている。

でも、地震後、崩れた石垣には雑草が生え、そして枯れ、また生え・・・ その繰り返し。

どんなところにも生える雑草。この強さは本当にすごい。



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2017年1月15日撮影

地震から11ヵ月経っても、まったく手付かずの崩れた石垣。

いつ、ここの石垣が撤去されるのも知らない。

この先も長い間このままなのだろうか。

早くなんとかしてあげたいけど、何もできなくて。

でも、崩れてもここに残ってくれて・・・ それに関しては本当によかった。

崩れて、どこかに流されてしまったら、もう元に戻せないから。

今はここにあるだけで、それで良しとしなくては。


つづく

posted by 夢子 at 17:03 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城