2017年07月25日

【熊本城復旧記録】KKRホテルから見た大小天守閣(2) 2017年2月〜4月

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【熊本城復旧記録】
KKRホテルから見た大小天守閣(1) 2016年4月


つづき

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2017年2月18日撮影

KKRホテル熊本の日本料理・まつりさんにランチに行き、写真を撮らせていただきました。

こちらのおかげで、二の丸広場や加藤神社から見えところが見えるので本当に助かります。



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2017年2月18日撮影

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2017年2月18日撮影

白いシートが目立ちますが、それよりも気になるのは、小天守入口の石垣です。

完全に崩れ、小天守が宙に浮いた状態です。

2016年の大地震から10ヶ月。この状態でよく頑張っていると思います。

熊本城の天守閣は明治10年の西南戦争で焼失し、昭和35年に鉄筋コンクリートで復元されたものです。

その際、石垣に負担がかからないように、地下47メートルの位置まで杭をうっています。

昨年の地震で石垣の一部は崩れましたが、それでも大天守8本、小天守4本の杭のおかげで、今現在もしっかり建っています。

設計した人、工事をした人、天守閣に関わったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

もし、天守が倒れていたら、私だけでなく、熊本の人々はもっと辛く悲しい思いをしたと思うから、感謝の気持ちでいっぱいです。



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2017年4月23日撮影

4月に入り、天守閣の本格的な復旧工事が始まりました。

大天守には赤い鉄骨が差し込まれ、小天守には足場が組まれ、今まで見ていた天守閣とは違う姿になってきました。

平左衛門丸ではクレーンが動き、あまりにも地震前と違い戸惑うこともある。

でも、これは復旧のために通らなくてはいけない道のり。

天守に頑張れ〜とエールを送り、作業員の方々には事故のない安全第一で進めてくださいと祈り、見届けたいと思う。


つづく

posted by 夢子 at 11:01 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城