2017年07月25日

【熊本城復旧記録】平櫓下の石垣(1) 2016年4月〜12月

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2016年4月27日撮影

2016年4月14日の前震、16日の本震後、はじめて熊本城に行ったのが4月27日。

一番最初に見たのが北十八間櫓。

そして、そのあと棒庵坂のほかに行こうとすると、目に入ったのが、この石垣の崩れ。

ここらへん一帯は私の好きな場所で、ひとりでゆっくり歩くのが好きだった。

好きな場所が、大好き場所が、地震で大きな被害を受け悲しくて、悲しくて、この日は泣いてしまった。



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2016年5月17日撮影

お天気がいいと栗石もよくわかる。

栗石は普段は中に入っている見ることができない石。

それが崩れたことによってむき出しになってしまった。



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2016年11月2日撮影

このあたりは石垣の美しいところ。

そこに崩れた石垣は似合わないよ。



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2016年12月23日撮影

この石垣が元に戻るのはかなり先になると思う。

いつまでも、この状態で放置されるのかわからない。

城内の復旧がどんどん進めば、この石垣のことを気にする人も少なくなるかもしれない。

でも、私は見続けていきたい。

熊本城のすべてを見続けていきたい。

直してもらえるまで、元に戻してもらえるまで、苦しいからもしれないけど頑張ってね。


つづく

posted by 夢子 at 17:32 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城