2017年07月27日

【熊本城復旧記録】市役所14階展望ロビーから見た天守閣(4) 2017年5月〜6月

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【熊本城復旧記録】
市役所14階展望ロビーから見た天守閣(1) 2016年5月〜8月
市役所14階展望ロビーから見た天守閣(2) 2016年9月〜2017年1月
市役所14階展望ロビーから見た天守閣(3) 2017年4月〜5月


つづき


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2017年5月17日撮影

熊本城は緑が多いから青空が似合いますね。



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2017年5月17日撮影

前回(5月12日)はまだ最上階の足場が組まれただけでしたが、たった5日で中段の足場も完成です。

作業が早いですね。日々変化する大天守です。



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2017年5月28日撮影

すごい場面に遭遇!!!

屋根の枠組みを撤去回収をしています。

こんな場面を見れるとは、私自身びっくりしました。

でも、もう屋根もかなり解体されています。

これは正直のところ寂しいです。

最上階は被害が大きく、解体すると聞いていますが、やはりずっと見慣れた屋根がなくなるのは寂しいですね。

今まで、長い間大天守を守ってくれ屋根です。

長い間お疲れ様でした。そして今までありがとうございました。

ゆっくり休んでくださいね。



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2017年5月30日撮影

今、復旧工事をしている大天守は二代目です。

初代は加藤清正公が造りましたが、それは西南戦争のときに焼失しました。

焼失した原因は今だわかっていません。

籠城戦を決めた官軍自ら火をかけたとか薩軍がこっそり城内に入り火をつけたなど言われていますが、まだ解明されていません。

わかっているのは薩軍の総攻撃の3日前、1877年2月19日に焼けたということだけ。

その後、昭和35年に天守閣は復元されました。

それ以来ずっと熊本のシンボルでした。

それが昨年の地震で傷つき、今復旧工事をしています。

二代目の天守は、新たに生まれ変わろうとしています。

2年後の完成を目指し、たくさんの方々が作業しています。

熊本は、熊本城は地震によってさらに強くなります。

それがお城からも、関係者の方々からも伝わってくる。ここにいると・・・。




つづく

posted by 夢子 at 09:08 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城