2017年07月27日

【熊本城復旧記録】市役所14階展望ロビーから見た飯田丸五階櫓(3) 2017年6月〜7月

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【熊本城復旧記録】
市役所14階展望ロビーから見た飯田丸五階櫓(1) 2016年5月〜8月
市役所14階展望ロビーから見た飯田丸五階櫓(2) 2016年9月〜2017年5月


つづき


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2017年6月6日撮影

飯田丸五階櫓の崩落した石垣の回収作業中です。

でも、葉っぱが生い茂り、市役所14階の展望ロビーからはその様子は見えません。

石材の回収も予定通りならそろそろ終わるころです。



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2017年6月6日撮影

緑の腕ももう少ししたら解体されます。

この緑の腕のおかげで、飯田丸五階櫓は倒れることなく頑張れました。

もう少しで、この腕とお別れと思うと寂しいな。



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2017年6月9日撮影

今年後半、飯田丸五階櫓の姿は大きく変わる。

昨年の地震はマイナスの辛く悲しい変化だったけど、今後はプラスの嬉しい変化。

それをこの市役所から見える限り見てみたい。



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2017年7月28日撮影

夕方行ったので、西日で写真がうまく撮れませんでした(^^;;

その分、肉眼ではしっかり見てきました。

飯田丸五階櫓には新しい受構台ができました。

緑の腕は仮受構台です。

今までは仮受構台で櫓を支えていましたが、地面から櫓を支える受構台が昨日(2017年7月27日)設置され、早速見てきました。

下に赤の鉄骨、上に緑の鉄骨、その間に飯田丸五階櫓があります。

今後、緑の鉄骨は解体されます。

そして、一本の隅石も31日から板や樹脂で囲われ、その後解体されます。

今まで、本当にお疲れ様でした。隅石のおかげで飯田丸五階櫓は助かりました。

そして緑の腕のおかげで、櫓も隅石も助かりました。

ゆっくり休んでくださいね。そして一日も早く隅石に会えるのを楽しみにしています。

そうそう、飯田丸五階櫓の崩落した石垣に会ってきました。

2017年7月28日、百間石垣の草は何メートル?

昨年の4月の地震後、城内に入れないので、飯田丸五階櫓の石垣は近くで見ることはできませんでした。

でも、今は百間石垣の前の熊本市役所古京町別館跡地に置いてあるので、地震後はじめてじっくり見てきました。同じ場所に隅石も並べられるのかな。もしそうなら目印つけてほしいな。

そして、もし飯田丸五階櫓が復元されていなかったら・・・

飯田丸五階櫓は平成17年(2005年)に復元された。

櫓があったから、奇跡の一本石垣ができた。

櫓が復元されていなかったら、この石垣はどうなっていたのだろう。

一本の石垣になったんだろうか?

よくわからないが、現実は地震が起き、隅石一本で櫓を支えた。

ありがとう、隅石。


つづく

posted by 夢子 at 10:47 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城