2017年07月28日

【熊本城復旧記録】城見櫓から見た熊本城(3) 2016年8月〜12月

トップ > 熊本城 〜地震から復旧の道のり〜 >



【熊本城復旧記録】
城見櫓から見た熊本城(1) 2016年5月〜7月
城見櫓から見た熊本城(2) 2016年7月


つづき

shiromi2016.8.12.JPG

2016年8月12日撮影

城見櫓さんは営業を再開しましたが、それでも6階のお部屋が空いていれば、一般に開放し、ひとりでも多くの人に現在の熊本城を見せてくれます。

本当にありがたいです。



shiromi2016.8.12.3.JPG

2016年8月12日撮影

大天守最上階の屋根瓦はほとんど落ちてしまい、そこだけ屋根の色が違います。

こんな姿の大天守を見ることになるなんて、地震前は想像したことがありませんでしたが、今しか見えない熊本城です、大天守です。この姿は絶対に忘れないようにしたい。

いつか日か復旧工事が終わり、元の威風堂々とした天守になると思います。

そうなると過去のことは忘れてしまいがちですが、私はこの姿を忘れたくない。



shiromi2016.8.12.2.JPG

2016年8月12日撮影

飯田丸五階櫓を支えている緑の腕も、最近はあたりまえになりました。

これ、緑でよかった。赤とかだったら景観がめちゃ崩れますからね。

緑の腕の後ろの大楠もいつもと変わらず、見守っていてくれます。

これが嬉しいし、ありがたい。

いつもそばに寄り添って、見守っていてくれる大楠の存在は。



shiromi2016.12.9.2.JPG

2016年12月9日撮影

城見櫓さんの外階段から撮った一枚。

長塀の白いシートが外され、いよいよこちらも工事が始まります。



shiromi2016.12.9.JPG

2016年12月9日撮影

秋色の熊本城。

地震で建物や石垣は大きな被害を受けましたが、木はほとんど大丈夫だったようです。

何事もなかったように色づいています。



shiromi2016.12.9.3.JPG

2016年12月9日撮影

桜の葉っぱが落ち、竹之丸が見えるようになりました。

誰もいない、こんな竹之丸はじめて。

人が少ないときに城内を散策するのが好きで、よく朝一でいきました。

それでも誰もいないということはなく・・・。

櫓や石垣もあまりに静かすぎて、寂しがっているんじゃないかな。

いつか、城内に入れるようになったら、櫓や石垣にいっぱい話しかけたい。

一日も早くその日が来ますように。



※城見櫓さんからの見学はこれで終わります。

今まで長い間、開放してくださりありがとうございました。


城見櫓
熊本県熊本市中央区花畑町1-10 熊本城長塀前

posted by 夢子 at 09:15 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城