2017年07月28日

【熊本城復旧記録】242メートルの長塀(5) 2016年12月

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【熊本城復旧記録】
242メートルの長塀(1) 2016年4月
242メートルの長塀(2) 2016年5月
242メートルの長塀(3) 2016年8月〜11月
242メートルの長塀(4) 2016年12月


つづき

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2016年12月25日撮影

足場が組まれたところはシートで覆われていきます。

一連の流れですが、どんどん変わっていきます。

今後はシートの向こう側で、作業が行われるから、長塀通りからは作業の様子は見えません。

シートが外されたとき、また違う長塀の姿を見るんでしょうね。

その前に、無事に長塀の撤去が終わりますように。

現在の天守閣は昭和35年に復元されたものです。

その前年、城内にあった旧陸軍の倉庫を解体中に長塀が倒壊。これはどうも工事関係者の手落ちだったようです。

当時の県文化財保護委員の後藤是山氏は『熊本城を観光としてより文化財としてもっと関心をもってほしい』と語っています。

熊本城は特別史跡で、長塀は重要文化財です。

地震で甚大な被害を受けましたが、熊本城はとても貴重なものです。

どんなことがあっても元に戻さなくてはいけないし、それには今後長い長い道のりが待っています。

復旧には20年かかると言われています。

それを見続けたい、いや見せてほしい。

すべて元に戻るまで、ずっと熊本城のそばにいたい。

そのためには長生きしなくちゃ。


つづく

posted by 夢子 at 10:41 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城