2017年07月28日

【熊本城復旧記録】242メートルの長塀(6) 2017年1月

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【熊本城復旧記録】
242メートルの長塀(1) 2016年4月
242メートルの長塀(2) 2016年5月
242メートルの長塀(3) 2016年8月〜11月
242メートルの長塀(4) 2016年12月
242メートルの長塀(5) 2016年12月


つづき


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2017年1月7日撮影


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2017年1月7日撮影

年が明け、長塀全体がシートに覆われました。

こんな長塀を見るのははじめてです。

242メートルの長塀、すべてがシートに覆われ、改めて地震の被害の大きさを感じました。



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2017年1月7日撮影

木々の葉っぱが落ち、長塀越しに飯田丸五階櫓が見えます。

これって、今しか見えない光景です。

シートで覆われた長塀、緑の腕に支えられる飯田丸五階櫓。

今後、復旧工事が進めば、この光景とどんどん変化することでしょう。

いくつもの変化を繰り返し、復旧が成し遂げられます。

その過程のひとつですが、この貴重な一枚、心にしっかり刻みたいと思います。


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2017年1月7日撮影

長塀の瓦の撤去かな?

寒い中、大変だと思います。

復旧工事のほとんどが野外なので、冬は寒く、夏は暑いです。

そんな中、たくさんの方々が作業に関わっています。

どうか、事故のないよう安全第一で作業してください。

長塀は重要文化財なので、部材、瓦も使えるものはすべて使って復旧します。

だから、瓦の撤去もひとつひとつ丁寧にやらなくてはいけないから、気を使う作業です。

頑張ってください。そしてよろしくお願いします。



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2017年1月7日撮影

行幸橋からの一枚。

石垣が崩れた馬具櫓、シートで覆われた長塀。

今まで見たことがない光景です。


つづく

posted by 夢子 at 11:03 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城