2017年07月29日

【熊本城復旧記録】242メートルの長塀(8) 2017年3月

トップ > 熊本城 〜地震から復旧の道のり〜 >



【熊本城復旧記録】
242メートルの長塀(1) 2016年4月
242メートルの長塀(2) 2016年5月
242メートルの長塀(3) 2016年8月〜11月
242メートルの長塀(4) 2016年12月
242メートルの長塀(5) 2016年12月
242メートルの長塀(6) 2017年1月
242メートルの長塀(7) 2017年1月


つづき


naga2017.3.1.JPG

2017年3月1日撮影

長塀の撤去が終わりました。

足場を覆っていたシートは外され、足場を順番に外されています。



naga2017.3.8.3.JPG

2017年3月8日撮影


naga2017.3.8.JPG

2017年3月8日撮影

242メートルの長塀がすべて撤去され、足場も外されました。

こんな姿です。石垣の上に長塀がない姿はじめて見ます。

長塀は台風の被害をよく受けたので、傷んだ姿は見てきましたが、長塀全撤去ははじめて。

いかに昨年4月の熊本大地震の被害が大きかったのかよくわかります。

控え柱はちゃんと立っているものもあれば、倒れてましったのも。

倒れたのは、もう少ししたらちゃんと直すから、それまでゆっくり休んでほしい。


naga2017.3.8.4.JPG

2017年3月8日撮影

長塀がなくなり、飯田丸五階櫓もよく見えるようになりました。

今まで、長塀通りから見たくても見れなかった。

それが長塀撤去で見えるとは、ちょっと複雑だけど、この景色もしっかり覚えておきます。



naga2017.3.8.2.JPG

2017年3月8日撮影

馬具櫓内側の崩落した石垣も、もうすでに石材回収は終了しており、モルタルも吹きつけられ、応急工事は済んでいます。

長塀通りからモルタルが見えるようになるとは・・・。これも不思議な光景。


【山崎口周辺(櫨方門料金所手前)崩落石垣回収工事】
工事期間  2017年1月6日〜2月8日
山崎口周辺(櫨方門料金所手前)で崩落した石垣の石材の回収及び応急工事
回収した石垣の石材は約200個で、薬研堀に保管



つづく

posted by 夢子 at 10:14 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城