2017年07月30日

【熊本城復旧記録】未申櫓(ひつじさるやぐら)(2) 2016年12月〜2017年1月

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【熊本城復旧記録】
未申櫓(ひつじさるやぐら)(1) 2016年4月〜11月


つづき

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2016年12月5日撮影

地震後は城彩苑から二の丸広場に行く人が多い。

というか、城彩苑から二の丸に行くのに、この未申櫓を通らないといけないので、地震後のほうがたくさんの人に見てもらえるようになった。

地震前は天守や本丸御殿を目指して歩を進めるので、この櫓はスルーされることが多かった。

でも、今はたくさんの人がここで足を止める。

これも地震後のひとつの変化だけど、この櫓に興味をもってもらるのがうれしい。


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2016年12月5日撮影


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2016年12月5日撮影


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2016年12月5日撮影

同じ石垣なのに、崩れかたは違う。

上から下まで崩れたところもあれば、上のほうがちょっと崩れただけのところもある。

地震によって、同じように揺れたはずなのに、崩れかたは違う。

こういうのもいろいろと調べられ、解明されるんだろうな。



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2017年1月7日撮影

年が明けました。

今年もよろしくね、未申櫓さん。


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2017年1月7日撮影

空堀には回収した石垣が並べられています。

空堀が石置き場になるなんて、地震前は想像したこともなかった。

ここは石が少ないけど、未申櫓の奉行丸は一面石が並べられている。

回収された石材は、石垣が修復されるまで、石置き場で待機することになる。

地震で大変な思いをしたから、石置き場でゆっくり休んでほしいな。

あっ、でもあまり長くなると石も不安になるかな?

でも、みんな一緒だから大丈夫だよね。


つづく

posted by 夢子 at 11:21 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城