2018年05月13日

【熊本城復旧記録】二の丸御門(1)  2016年8月

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二の丸御門

熊本地震(2016年4月)の被害は、御門の両側石垣が大規模崩落。石垣上面の地割れや裏込め栗石の沈下。門の通路面に地割れが複数あり。

2018年度、二の丸御門が仮開通できるようにする。これにより二の丸広場から三の丸方面に通行ができるようになる。



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2016年8月1日撮影

二の丸御門は櫓や塀は残っておらず、現在は石垣が残るのみ。

石垣しかないけど、枡形虎口の大きな石垣は迫力があり、これがまさか地震で崩れるなんて想像もしていなかった。

ここは地震直後から通行止めになり、百間石垣や二の丸御門の応急措置が終わり、8月1日通れるようになった。もちろん車も可能だが、地震後始めて通れるということで清爽園から監物台櫓まで歩いた。

地震前は当たり前に通れた道が、地震で通れなく。1本道が通れないことで大渋滞が発生し、私自身も車で熊本城に行くときは遠回りしてしか行けず、不便だったし時間もかかった。

ここが通行ができるようになり、本当にありがたかった。



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2016年8月1日撮影

二の丸御門内に入れないが、ここからでも中の北面の石垣の崩れもよくわかる。



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2016年8月1日撮影

二の丸御門のところは必要最低限の石材だけ回収し、あとは落ちた石材は放置。

安全対策として大きな土嚢がきれいに並べてある。

そこに雑草が。地震から早3ヵ月半経ち、草が伸び放題。



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2016年8月1日撮影

二の丸御門の先の百間石垣はモルタルを吹き付けて応急措置。

二の丸御門はそのままだけど、百間石垣はモルタルにネット。この違いはよくわからないけど、関係者がこれで大丈夫と判断したんだと思う。



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2016年8月1日撮影

次は二の丸御門から三の丸駐車場側の様子を。これは次のページで。


つづく





posted by 夢子 at 10:43 | 2016年熊本地震後の復旧熊本城