【熊本城復旧記録】
◎二の丸御門(1) 2016年8月
◎二の丸御門(2) 2016年8月
◎二の丸御門(3) 2018年5月
◎二の丸御門(4) 2018年5月
つづく

2018年5月16日撮影
5月11日に崩落石垣の回収作業を見ました。
⇒二の丸御門(3) 2018年5月
数日たちましたが、かなり石材が少なくなっています。
この間は栗石を回収中でしたが、今日は築石です。大きな石をクレーンで吊り上げています。

2018年5月16日撮影
崩落した場所から少し移動させ、関係者が確認しています。
こういう地道な作業を繰り返して、石材回収が行われています。
この日の作業はこちら↓
⇒2018年5月16日、二の丸御門の崩落石垣回収進む
⇒2018年5月16日、二の丸御門の崩落石垣確認、そして移動

2018年5月31日撮影
前回の撮影から半月。北側の石材回収はほぼ終わりました。
⇒二の丸御門(1) 2016年8月
地震で大きな被害を受け、石垣の崩落がすごかった。今は石材が回収され、すっきり。

2018年5月31日撮影
二の丸御門は大きな門で、この中の石垣がどれぐらい崩れたのか私にはわかりません。
多分、かなりの被害だろうと想定はしていますが・・・。
石材を回収するために、階段のところには土が盛られています。重機がスムーズに動くようにするためですね。
素人の私は、石材回収だと、そればかり見てしまいますが、回収するにはその前段階で必要な作業があります。ここでいうなら階段のところの土盛りですね。こういうところもしっかり見ていきたい。というか気づきたいですね。

2018年5月31日撮影
この日は雨が降ったり、止んだり。それでも作業は続きます。
ここが通行可能になったら、雨の中でも作業していた今日のことを思い出しながら歩きたいな。
この日の作業はこちら↓
⇒2018年5月31日、二の丸御門の石垣回収
つづく
⇒【熊本城復旧記録】二の丸御門(6) 2018年6月〜