通算24勝目、永久シード獲得まで、あと1勝!
国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」が、5月15〜18日までの4日間、群馬県にあるレーサムゴルフ&スパリゾートで開催される。プロNo.1の名誉をかけた大会であり、優勝者には5年間のシード権も与えられる。
昨年は、最終日に単独首位からスタートした伊澤利光が、後続を1打差で振り切る通算5アンダーで、約2年ぶりの復活優勝を果たしている。
今年は、前週の「パインバレー北京オープン」で優勝した藤田寛之、「中日クラウンズ」で優勝した近藤智弘ら好調な選手達が出場。また、地元出身の室田淳、中嶋常幸たちのプレーも楽しみです。そのほか、谷口徹、片山晋呉、谷原秀人ら実力派プレーヤーたちからも目が離せない。
そして、最も注目を集めるのは、国内メジャー初参戦の石川遼。前々週の「中日クラウンズ」で、プロ初の予選落ちを喫した石川遼が、その雪辱をバネにどんな奮闘を見せるのか楽しみです。
石川遼は12日の月曜日からコースに入り、13日はINコースを練習ラウンド、その後は練習場とパッティンググリーンにて調整を行なった。
日本プロ選手権の第1、2ラウンドの組み合わせは、石川遼は中日クラウンズで今季初勝利を挙げた近藤智弘と、中嶋常幸の長男、中島雅生と同組。 石川遼らの一つ前の組では片山晋呉、尾崎将司、中嶋常幸の3人が回り、昨年優勝の伊沢利光は谷原秀人、S・K・ホ(韓国)とラウンドする。
私個人的には、今週はどうなるかさっぱりわからない。
というのも、前週のパインバレー北京オープンに参加した選手は少ないので、前週出ていない選手がきちんと休養がとれ、調子がいい選手はいいプレイをしてくれると思う。その反対にパインバレー北京オープンの疲れが残っている選手がどんなプレイをするのか見ものです。パインバレー北京オープンで優勝した藤田寛之は疲れよりも勢いでいけば今週もいいところにつけるような気がするけど・・・
何しろ、メジャー初戦なのでどの選手も緊張するだろうし、気合も入っていると思うので4日間楽しみです。
2008 国内男子ツアー第5戦「日本プロゴルフ選手権」
【名称】第76回日本プロゴルフ選手権大会 (2008)
【主催】社団法人日本プロゴルフ協会
【後援】文部科学省、群馬県、高崎市、安中市、群馬県教育委員会、 日本テレビ放送網株式会社、株式会社レーサム
【特別協力】上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬
【協力】社団法人日本ゴルフ用品協会
【運営協力】ブリヂストンスポーツ株式会社
【開催期間】
平成20(2008)年5月12日(月) 指定練習日
平成20(2008)年5月13日(火) 指定練習日
平成20(2008)年5月14日(水) 指定練習日
平成20(2008)年5月15日(木) 第1日(予選ラウンド)
平成20(2008)年5月16日(金) 第2日(予選ラウンド)
平成20(2008)年5月17日(土) 第3日(決勝ラウンド)
平成20(2008)年5月18日(日) 最終日(決勝ラウンド)
平成20(2008)年5月19日(月) 予備日
【開催場所】レーサム ゴルフ&スパ リゾート(旧プレスカントリークラブ)
【賞金】総額 130,000,000円 優勝 26,000,000円
【テレビ中継】日本テレビ系列 全国ネット放送
5月17日(土) 15:30〜16:55 (LIVE)
5月18日(日) 15:00〜16:25 (VTR)
【日本プロゴルフ選手権 第1日目】
地元出身の武藤俊憲が8アンダーで単独首位!
国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」が15日、群馬県のレーサムゴルフ&スパリゾートで開幕。メジャー初日は快晴に恵まれ、気温も正午以降グングン上昇。最高気温は22度を越える暑さとなった。
初日に単独首位に立ったのは、8バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出した地元群馬県出身の武藤俊憲。レーサムゴルフ&スパリゾートは、高校時代に合宿でこのコースを使用していたこともあり、グリーンや攻略ルートを知り尽くしているという。地元の強みを活かし、これ以上ない素晴らしいスタートを切った。
5アンダーの2位タイには、2003年大会のチャンピオン片山晋呉と、「アプローチとパターが良かった」という丸山大輔。共に5バーディ、ノーボギーでラウンドし、好調をうかがわせる内容となっている。4アンダーの単独4位には、韓国の李丞鎬が飛び込んだ。
プロ初メジャーを迎えた石川遼は、1,000人以上のギャラリーを引き連れて、山あり谷ありの18ホールだった。
12時35分に10番ティからスタート。前半はショットが好調だったものの、バーディパットをことごとく外し、1バーディ、1ボギーのイーブンパーで終える。ところが「後半の2番からスイングスピードが無くなってきた」という石川は、ここからティショットの乱れが目立ち始める。前半はフェアウェイキープ率5割を超えていたが、後半はことごとく左右のラフへ。すると4番パー4でダブルボギー、6番パー4でボギーを叩き、一時は予選通過圏内を大きく外れる3オーバーまで急落した。しかし、8番パー5で1.5メートル、最終9番パー4で4メートルのバーディパットを沈め、2連続バーディフィニッシュ。1オーバーの54位タイまで浮上し、初日を終えた。
⇒石川遼、54位タイ発進も「少しは成長したのかな」
初日は、地元の武藤俊憲が見せてくれましたね。
そして、注目の石川遼は初日からギャラリーがすごいですね。二日目どんなプレーをするのか楽しみです。
⇒石川遼 オフィシャルブログ 「イソガバ.マワルナ!」
ちゃんとブログも更新しているので、大丈夫でしょう!
【日本プロゴルフ選手権 第2日目】
片山晋呉が単独首位に! 石川遼は2戦連続の予選落ち
日本プロゴルフ選手権の2日目。朝のうちは雲が覆っていた空も、時間が経つにつれて強い日差しが降り注ぎ、会場は連日の好天に恵まれました。
序盤からチャージをかけたのは、2003年大会のチャンピオン片山晋呉。首位と3打差の2位タイからスタートした片山晋呉は、前半9ホールで5バーディを奪い、一気に首位に浮上。後半も1ストローク伸ばし、この日6バーディ、しかも連日のノーボギー。通算11アンダーで単独首位に立ち、王者の貫禄を漂わせるプレーを続けている。
ここってところでやはり王者・片山晋呉は強いですね。今年まだ優勝がないですが、そろそろきそうな予感がします!
通算8アンダーの単独2位には丸山大輔が浮上。今大会は2006年に失格処分を受けるなど「いいことがない」という丸山だが、「チャンスなので頑張りたい」と意気込んでいます!通算6アンダーの3位タイには、ウェイン・パースキー(オーストラリア)、龍ケン、首位から後退した武藤俊憲が続いている。
注目の石川遼は、予選落ち。
1オーバーの54位タイからスタートした石川遼は、1番パー4で3オン3パットのダブルボギーを叩く、荒れた立ち上がり。その後もパットが不調で6番をボギーとするが、直後の7番、8番で連続バーディを奪い、前半を1ストローク落とすに止めた。しかし、予選通過ライン上の戦いが続く中、10番、13番、16番とボギーを重ねてしまう。すると、17番パー5ではティショットを大きく右に曲げ、痛恨のダブルボギー。この日3バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの「77」と大きく崩れ、通算6オーバーの112位タイで2戦連続の予選落ちを喫した。
会見では「プロ初のメジャーは苦しい経験になってしまいました」と、表情を曇らせた。
石川遼にとって、初のメジャーはいい経験になったのではないでしょうか。プロの厳しさを身を持って体験することによって成長すると思います。
来週は、マンシングウェアオープンKSBカップです。昨年の優勝からもう一年たつんですね。2週連続予選落ちの悔しさを来週ははねのけてほしい。
⇒石川遼、プロ初メジャーは予選落ち 「苦しい経験でした…」
【日本プロゴルフ選手権 第3日目】
片山晋呉が通算18アンダー単独首位!
日本プロゴルフ選手権の3日目は、スタート前から発雷の予報が出ていたものの、15時15分から約25分間中断したにとどまり、競技はスムーズに進行。日中は晴れ間ものぞき、気温は23度を越える暑さとなりました。
片山晋呉が圧倒的な強さを発揮。2位と3打差、通算11アンダーの単独首位からスタートした片山は、1番から3番まで3連続バーディ。その後も2度の2連続バーディを記録したうえ、3日間連続となるノーボギーでまとめ、通算18アンダーでホールアウトした。後続との差を7打差に開く独走態勢を築き、今季初勝利と通算24勝目に王手をかけた。
片山晋呉強いですね。さすが片山晋呉って感じです。今の片山晋呉なら崩れることはないと思うから、このまま突っ走るかなぁ。
通算11アンダーの単独2位に、この日のベストスコア「64」をマークした細川和彦が浮上。長年、潰瘍性大腸炎を患っている細川和彦は、今も6種類以上の薬を服用している。「いつ再発するか分からないし、ゴルフができることが一番嬉しい」と。
37歳の細川和彦頑張っていますね。病気と闘いながらゴルフを続けるのは大変なことだと思います。最終日は最後の最後まで片山晋呉に食らいついていってほしいです。
谷原秀人が17番でアルバトロスをマークし、7位に。
2007年の「日本シリーズJTカップ」、第2ラウンドで平塚哲二がマークして以来のアルバトロスを達成。
【日本プロゴルフ選手権 最終日】
日本プロゴルフ選手権の最終日は、単独首位からスタートした片山晋呉が、2位に大差をつけて逃げ切り、大会レコードとなる通算23アンダーで今季初勝利を達成した。
片山晋呉、優勝おめでとう!
この日本プロゴルフ選手権は本当に強かった!
昨季、谷口徹に賞金王を奪還され、片山晋呉は、過去にないほど練習量を増加。「去年のことがプラスになった」と、悔しさをさらなる進化へと昇華させた。これで通算24勝目、永久シード獲得まで、あと1勝に迫った片山晋呉。
片山晋呉の強さはすごい。悔しさをバネに、自分に厳しく向き合った結果だと思います。これぞプロって感じです。
こういう精神力の強さは私も見習いたい!
負けてズルズルといくのではなく、負けた悔しさをバネし、自分自身を鍛える強さは簡単にできるものではない。
ぶっちりぎりの優勝だったので、見ている分には面白みにかけましたが、この強さはしばらく揺るがないものではないでしょうか。
1988年に尾崎健夫がマークした通算20アンダー。3日目を終えた片山晋呉が「20(アンダー)は行きたいですね」と掲げた目標の、さらに上を超えた。最終日はスタート時から2位に7打差、一人旅を続ける片山晋呉は、前半で6番からの4連続を含む5バーディ、ノーボギーと高い集中力を維持。後半に入り、12番パー5で今大会66ホール目にして初のボギーを叩いたが、その後もスコアを1つ伸ばし、2位に6打差をつけて逃げ切った。これで通算24勝目、永久シード獲得条件の25勝に王手をかけた片山晋呉。「すごく調子が良いので、来週か再来週はすごくチャンスだと思う」と、絶好調ぶりをアピール。
いや〜かっこいいですね。
来週、再来週は片山晋呉から目が離せませんね。
通算17アンダーの単独2位に、この日のベストスコア「65」をマークした中国のW.リャン。昨日、大震災に見舞われた母国に4万ドルを寄付したというW.リャン。精神的な傷みに屈せず、見事なフィニッシュを遂げた。通算12アンダーの3位タイに、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、細川和彦、高山忠洋の3人が並んだ。
来週は、マンシングウェアオープンKSBカップです。
昨年、石川遼が優勝し、一躍人気者になりましたが、好調の片山晋呉がどんなプレーをするのか楽しみです。
レーサム ゴルフ&スパ リゾート
群馬県安中市安中5853
TEL:027-382-5151
関越自動車道/前橋ICより15km
前橋ICを高崎・長野方面に降りて国道17号線に入り直進。高崎北部環状線との交差点(緑町)を右折して同環状線を走行し、次に上豊岡交差点を右折し国道406号線を榛名町に向かう。約5kmほど直進しコース案内板に従って左折しコースへ。
※長野新幹線『安中榛名駅』よりギャラリーバスを隋時運行(会場まで約15分)
※JR信越本線『安中駅』よりギャラリーバスを隋時運行(会場まで約10分)
2008 国内男子ツアー第4戦「パインバレー北京オープン」5月8日〜11日開催



