2016年12月26日

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(6)

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2015年11月4日撮影の最後となりました。

写真を見ると自分の足どりが不思議過ぎて・・・ 


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備前掘を後にして、城彩苑のテラスから飯田丸五階櫓を眺める。

この時、半年後に熊本に大きな地震が来るなんて想像もしなかった。

この当時はここからじっくり飯田丸五階櫓を眺めることもほとんどなかった。

それなのにこんな写真があったなんて・・・。

今はいつもここから飯田丸五階櫓を見ている。緑の鉄骨に支えられている飯田丸五階櫓を。


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この日は県立美術館に行ったんだぁー

相良の名宝を観に。


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県立美術館は熊本城の二の丸にあります。

ここの入り口もお城に合わせて枡形になっています。

憎い造り方ですよね。


熊本城
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熊本県熊本市中央区本丸1-1


【熊本城おすすめ本】
        





posted by 夢子 at 16:23 | 須戸口門から竹の丸

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(5)

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前ページで肥後山茶花を楽しみました。

そのまま竹の丸を西に向かいます。

竹之丸は東西にのびた曲輪です。ここには城内で一番低いところで、ここから上を見上げるのが好きでした。



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2015年11月4日撮影

美しい景色。この景色をいつも当たり前のように見ていたのに・・・。

しばらく、城内に入れないから見えないのよね。


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飯田丸五階櫓。

今回の地震で石垣が崩れ、角石一本で踏ん張ったあの飯田丸五階櫓です。



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ここの石垣は正面から見るのも素敵ですが、横から見るのもとても美しいです。

お城は軍事施設です。戦を想定して造られたものです。でも、熊本城は美しいのよね。



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飯田丸五階櫓は平成17年(2005年)に復元されました。

櫓ですが大きな櫓で、そして高石垣の上に建っているので、それはそれは立派です。

こんな大きな櫓がドンと構えていたら、敵も攻める気力が萎えますよね。



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櫨方門から出て備前掘に。

現在唯一残っている水堀。

この水堀も地震以降は規制線が張られ近づくことができません。



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【熊本城おすすめ本】
        





posted by 夢子 at 16:09 | 須戸口門から竹の丸

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(4)

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2015年11月4日に撮影した肥後山茶花です。

肥後名花(六花)のうちで最も歴史が新しい肥後山茶花。

明治12年(1879年)に同好団体『晩香会(ばんこうかい)』の手で肥後山茶花第一号と云われる『大錦(おおにしき)』が作られたのが始まりと伝えられています。


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紅白絞りの山茶花が好き〜♪


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毎年竹之丸で楽しめるものと思っていましたが、地震でしばらくは城内で見ることもできず(T_T)



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posted by 夢子 at 15:56 | 須戸口門から竹の丸

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(3)

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2015年11月4日の熊本城です。

この日は須戸口門から城内に入りました。


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須戸口門から入り、枡形虎口を抜けると、天守閣・本丸御殿に行くにはふたつのルートがあります。

どちらも良さがあり、楽しめます。



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田子櫓、七間櫓です。

ここは平櫓が続きます。

ここの石垣も美しくて、ここから見上げるのが好きでした。

田子櫓の石垣は清正公時代のものですが、写真手前の低い石垣は忠広公時代のものです。

じっくり見ると違うように見えます。でも、それは石垣構築の時期が違うとわかって見ているからなんですけどね。


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この階段を上がると櫓群コースです。

でも、今日はこちらではありません。



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陽の光を浴びてキラキラの平御櫓。

昭和41年(1966年)に復元されたものです。竹之丸の西端の馬具櫓と同時期に復元されました。

でも、馬具櫓はその後シロアリ被害や老朽化で解体され、2014年に改めて復元されました。でも、今回の地震で土台の石垣が崩れてしまったので、馬具櫓は今後どうなるんだろう?


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肥後六花のひとつ肥後山茶花。

細川重賢公の時代、家臣の精神教育の目的で園芸を推奨したことにはじまり、今なお肥後名花は育てらています。


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山茶花が咲きはじめましたぁー


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posted by 夢子 at 15:34 | 須戸口門から竹の丸

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(2)

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前ページのつづきです。

写真は2015年11月4日に撮影したものです。


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城内に入りまーす。

熊本城には地震前、4つの入城口がありました。

そのひとつ須戸口門です。

竹で編んだ簡単な扉をもつゲートを須戸口と呼び、ここではその簡素な門を城門としていたので須戸口門に呼ばれています。


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簡素な門でもお城ですからね、枡形虎口になっています。

門の後ろに料金所があるから、ちょっとわかりにくいですけどね。



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門の下から平御櫓を見上げてる。

うーん、いい光景ですね。


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このコインロッカーは地震でどうなったんだろう?



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この石垣は富田先生の説では、清正公時代のものではなく、息子の忠広公時代にものです。

丁寧に積んであり、ここもきれいです。



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枡形虎口を抜けると、東竹之丸の平櫓群の石垣が目に飛び込んできます。

これが美しく・・・。

このあたりの石垣はひとつひとつ見ていると時間があっという間に過ぎます。



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posted by 夢子 at 15:03 | 須戸口門から竹の丸

2016年11月22日

【熊本県の城】2015年11月、熊本城の須戸口門(1)

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熊本城の過去に撮った写真を古い順からアップしていますが、2015年4月から一気に11月に飛びます。

この間、熊本城に行っているのに写真がない(T_T)

暑いの苦手だから、写真を撮る気にならないんですよね(^^;;

今日からの写真は2015年11月4日に撮った熊本城の写真です。

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秋晴れのいいお天気。

熊本城の須戸口門から城内に入ります。

須戸口門は厩橋のところにある門です。

今は地震の影響で城内に入れないので、ここも規制線が張られています。



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城内に入る前にチラッと北側を。

熊本城稲荷神社と東十八間櫓が元気よく建っています。

この姿が当たり前だったのに、地震で東十八間櫓は倒壊し、石垣も崩れてしまいました。



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では、熊本城に入りまーす。



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控え柱が見えます。

写真右手の石垣の上に3本の石柱があるのがわかりますか?

これが控え柱です。この控え柱、今回の地震で倒れませんでした。



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この写真は2016年11月2日に撮影したものです。

ちゃんと控え柱残っているでしょ!!!

あちこちの石垣が崩れた中、ちゃんと残っているものを発見するとめちゃ嬉しくなります。



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あっ、その前にここを紹介します。

九州の電気事業発祥の地です。


九州の電気事業発祥の地  (熊本電燈株式会社跡地)
 九州で最初に電気事業を開始した熊本電燈株式会社は、第九国立銀行頭取三淵静逸の発意で明治二十二年(一八八九年)十二月進歩銀行頭取河野政次郎を代表として、太田黒一貫、中村才馬、松尾鶴男、藤井安俊の四名が発起人総代となり、資本金七万五千円、総株数三千株で設立されました。
 同社は明治二十四年(一八九一年)七月一日、熊本城内の当地に石炭火力発電所を建設、出力十二・五キロワットのエジソン型直流発電機二台で周辺に電気をともし、これが九州の電気事業の草分けとなりました。
 なお、熊本電燈株式会社は以後幾多の変遷を経て、今日の九州電力になりました。
 平成三年は九州に、しかも熊本に電灯がともって百周年であり、その足跡を偲んで、ここに九州の電気事業発祥を記念します。
                   熊本市



絵は甲斐青萍(かいせいひょう)先生の作品。先生が描く熊本城下はすごくわかりやすく、一冊の本にまとめてほしいです。


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では、本当に城内に入ります。

今は城内に入れないから、写真で城内に入ることしかできないけど、それでも大好きなお城に入れるから嬉しい(*^^*)




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posted by 夢子 at 15:22 | 須戸口門から竹の丸